舞台・映画・ドラマと幅広く活躍し、近年は演劇プロデューサーとしても注目を集めている女優・佐藤玲(さとう・れい)さん。
15歳で劇団に入り、蜷川幸雄演出の舞台でデビュー、その後は主演映画で賞を受賞するなど着実にキャリアを積み重ねてきました。
さらに2023年には自身の会社を設立し、「女優×プロデューサー」という新たな道へ。
本記事では、佐藤玲さんの経歴・プロフィール・会社設立の背景・人物像まで、分かりやすく丁寧に解説します。
本名がそのまま芸名で、「サバサバとした自立した女性に育ってほしい」という両親の願いが込められています。
佐藤玲さんは15歳の頃に劇団へ入団し、本格的に演劇活動をスタートさせました。
小学校4年生の時には「国民的美少女コンテスト」に応募した経験もありますが、結果は落選。
この経験をきっかけに、「自分にしかできない表現とは何か」を模索し、演劇の世界へ進むことになります。
進学校に通いながらも、自らの武器を求めて行動する姿勢は、現在の独立心の強さにもつながっています。
2012年、佐藤玲さんは**蜷川幸雄演出の舞台『日の浦姫物語』**で女優デビューを果たします。
この作品は、若手俳優の登竜門とも言われる舞台で、非常に大きな転機となりました。
当時は日本大学芸術学部に在学中で、同時期にさいたまネクスト・シアターにも入団。
舞台中心に演技力を磨き、演劇界で着実に存在感を高めていきます。
2014年、映画『おばけ』で主演を務め、
MOOSIC AWARDS 2014 女優賞を受賞。
この作品をきっかけに、
が高く評価され、映像作品への出演が一気に増えていきます。
舞台で培った演技力を武器に、シリアスから人間味あふれる役柄まで幅広く演じています。
2023年3月、佐藤玲さんは
株式会社R Plays Companyを設立。
約10年間所属した事務所「テアトル・ド・ポッシュ」を2023年1月末に退所し、
わずか2ヶ月後のスピード設立でした。
これらが独立を後押ししました。
R Plays Companyでは、
などを行っています。
プロデューサーとしての才能も証明しました。
2025年夏には、
**岸田國士戯曲賞受賞作『海と日傘』**をプロデュースし、
自ら出演も予定されています。
女優とプロデューサーの両立は、今後さらに注目されそうです。
母親は佐藤さんが9歳の時に舌がんを患い、
21年以上の闘病の末、2023年3月に逝去しています。
祖父は建築家で、2021年に96歳で亡くなりました。
女優としてだけでなく、人間的な魅力にもファンが多い理由がうかがえます。
佐藤玲さんは、
という非常に濃密なキャリアを歩んできました。
今後は「演じる側」だけでなく、「創る側」としても、
日本の演劇・映像界に新しい風を吹き込む存在になりそうです。
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