今回はお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統さんについて
火事の詳細
その後はタバコをやめたのか
について気になったのでまとめていきます!
バナナマン設楽統さんの火事エピソード – 笑いに変えた衝撃の出来事


2007年3月18日、バナナマンの設楽統さんの自宅で火災が発生しました。幸いにも大きな被害には至りませんでしたが、設楽さんはこの経験を活かし、後に「伝説の火事回」として語り継がれるエピソードを生み出しました。
火事の詳細
火災発生の経緯
- 発生日時:2007年3月18日 午後12時30分頃
- 場所:東京都渋谷区の自宅マンション
- 原因:タバコの不始末
設楽さんは、午前11時頃に起床し、自室でタバコ(マルボロゴールド)を吸った後、灰皿の吸い殻をゴミ箱に捨てました。その後、家族とリビングでテレビを見ていたところ、大きな爆発音が聞こえ、自室から火柱が立ち上っているのを発見しました。
被害状況
- 火元は設楽さんの書斎
- 衣装や所持品の多くが焼失
- 消防車が迅速に到着し、数分で鎮火
- 建物全焼や下の階への水害はなし
設楽さんは、「大晦日に神社で焚かれる炎のようだった」 と火の勢いを振り返っています。
火災後の驚きの行動
イロモネア出演(火事から5時間後)
火事発生からわずか 5時間後、設楽さんは TBS『ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』 の収録に参加しました。
- スウェットにTシャツ姿、両手に紙袋を持ち、髪が焦げた状態で登場
- 相方・日村勇紀さんはこの姿を見て、初めて本当に火事が起きたことを理解
火事を笑いに変え、100万円獲得
設楽さんは 「火事になった話」をネタにして挑戦し、見事100万円を獲得 しました。この回は「バナナマン伝説の火事回」として、ファンの間で語り継がれています。
メディアでの話題

その後、『リンカーン』などの番組で設楽さんの部屋のビフォーアフターが紹介される など、大きな話題となりました。
まとめ
設楽さんにとって、この火事は大変な出来事でしたが、彼のユーモアとポジティブな姿勢によって「笑い」に変えられました。ピンチをチャンスに変えたこのエピソードは、設楽さんの機転の良さとプロ意識を象徴する伝説的な出来事となっています。
バナナマン設楽統さんとタバコ – 火事後も変わらぬ喫煙スタイル


2007年に自宅で火災事故を起こしたバナナマンの設楽統さんですが、驚くことにその後もタバコを吸い続けていることを公言しています。設楽さんにとって、タバコは単なる嗜好品ではなく、生活の一部として深く根付いているようです。
火災後もタバコをやめる気はゼロ
設楽さんは、火事の原因が自身のタバコの不始末であったにもかかわらず、**「タバコをやめようと思ったことは1度もない」**と断言しています。実際、火事の片付けをしている最中にもすでにタバコが吸いたくなり、家族に隠れてこっそり喫煙していたというエピソードもあります。
設楽統さんの喫煙スタイル
設楽さんは「ヘビースモーカー」としても知られています。タバコは彼にとって単なる嗜好品ではなく、「食べること」と並ぶ気分転換の手段だと語っています。
しかし、喫煙に関しては一定のこだわりを持っており、「むやみに外で吸うことや歩きタバコはせず、決まったエリアで優雅に吸う」 というスタンスを貫いているそうです。
まとめ
設楽さんは、火事という大きな出来事を経験しながらも、タバコを手放すことはなく、現在も愛煙家としてのスタイルを貫いています。火災事故を笑いに変えるほどのメンタルの強さと、タバコへの変わらぬ愛着が彼のキャラクターを象徴していると言えるでしょう。
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