マジシャン『jonio』の経歴ついて！　米軍基地内での経験や「恐ろしい子」と言われた幼少期についても！

今回はマジシャンの『jonio』さんについて

経歴について
エピソードについて

気になったのでまとめていきます！

JONIO（保田純）の経歴と活動

JONIO（本名：保田純）さんは、1992年9月21日生まれの日本人マジシャンで、山口県岩国市出身です。
彼の経歴はユニークで、国内外で活躍しながらマジック業界に新たな価値を生み出しています。

幼少期から学生時代

• **10歳の頃（2002～2004年）**に起こったマジックブームをきっかけにマジックに興味を持つ
• 友人がマジックで人気者になったことに触発され、独学でマジックを始める
• 高校時代には、地元岩国市の米軍基地内でパフォーマンスを行い、経験を積む

大学時代とプロへの転向

• 大学進学後、大阪を拠点に活動を拡大
• すでにマジックの大会で受賞経験があり、プロとしての基盤を築く
• 2015年、大学卒業と同時にプロマジシャンとして本格的に活動を開始

国際的な活躍

• 2017年、「マジック界のオリンピック」FISMのアジア予選で3位を獲得
• 世界大会ではベスト8入りを果たす
• アメリカの人気番組『FOOL US』にも出演し、国際的な評価を得る

コロナ禍での挑戦

• 2020年、新型コロナウイルスの影響でリアル公演が困難になる
• それを機に、オンラインショーやレクチャーイベントを積極的に展開
• 新たなパフォーマンス形式を生み出し、業界全体に影響を与える

JONIO（保田純）さんのエピソード

「越境マジシャン」としての挑戦

• 単なる国境を超えるだけでなく、従来の枠組みを超えた活動を展開
• 企業イベントなどの仕事を断り、独自のショーや教育分野への進出を模索

「ヒゲマジシャン」の誕生

• 2016年、『キスマイ魔ジック』に出演した際、眉村神也氏から「ヒゲ推し」を提案される
• それがきっかけで、「ヒゲマジシャン」としてのアイデンティティを確立

幼少期のユニークなエピソード

• 網戸をライターで溶かしたり、自転車で橋から落ちるなど破天荒なエピソードを持つ
• 小学校入学式の前日に雲梯（うんてい）で前歯を強打し、前歯がない状態で式に臨む

現在の活動

国内外での活躍

• 国内外で活躍し、オンラインイベントや教育分野にも進出

マジック業界への貢献

• 「MAGIC JAPAN」の代表として、マジック業界の発展に貢献
• 雑誌『magohacks』の編集長として、マジックの魅力を発信

JONIOさんは、マジックの枠を超えた多彩な活動を続けており、今後のさらなる活躍が期待されています。