元メジャーリーガーのマック鈴木さんと、お笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子さん夫妻は、個性派カップルとして長年注目を集めています。
特に近年は、**3人の子どもが通う「20以上の習い事」**が話題となり、「教育方針がすごい」「家庭がにぎやかそう」と関心を集めています。
本記事では、
- マック鈴木さんと小原正子さんの馴れ初め
- 結婚までの経緯
- 3人のお子さんの情報
- 習い事が20以上と言われる理由
について、分かりやすく解説していきます。
マック鈴木の妻はクワバタオハラ・小原正子

マック鈴木さんの妻は、お笑いコンビクワバタオハラの小原正子さんです。
小原正子のプロフィール
- 生年月日:1975年10月23日
- 出身地:兵庫県神戸市
- 職業:お笑いタレント
- コンビ名:クワバタオハラ
明るくパワフルなキャラクターで、結婚・出産後はママタレントとしても活躍しています。
結婚の経緯と現在の生活

2人は2014年5月31日に入籍を発表しました。
結婚当初は、
- 小原正子さん:東京
- マック鈴木さん:神戸・淡路島周辺
という遠距離生活でしたが、現在は神戸市内で3人の子どもとともに暮らしています。
家庭については「喧嘩が多い」と率直に語ることもあり、2017年のイベントでは
「2日に1回は喧嘩している」
と明かして話題になりました。
一方で、お互いに我の強さを認め合い、正直に向き合うことで円満な家庭を築いているようです。
馴れ初め|出会いは飲食店だった

2人の出会いは2011年秋です。
出会いのきっかけ
- マック鈴木さんが知人に誘われ
- 小原正子さんが経営していた**飲食店(東京・六本木)**を訪れたこと
この時、小原さんが一目惚れしたと言われています。
さらに、マック鈴木さんが淡路島に住んでいた時期には、
東京から兵庫まで週4日通うという、かなり積極的なアプローチをしていました。
交際初期のエピソードがすごい

交際初期、小原正子さんはとにかく情熱的でした。
- 神戸の飲食店でもマック鈴木さんを接客
- 「神戸に行ったらご飯食べよう」と自ら誘う
- 遠距離をものともせず頻繁に訪問
一方のマック鈴木さんは、当初
「正直ちょっと迷惑だった」
と振り返っていますが、その勢いに押されて交際へと発展しました。
また、当時の小原さんがタクシー移動中心の生活だったことに驚いたというエピソードも語られています。
公開プロポーズから結婚へ

テレビでの公開プロポーズ
2013年12月27日放送の
**フジテレビ『カミングアウト祭!』**で、
小原正子さんが
「マー君、結婚したい」
と公開プロポーズ。
これをきっかけに交際が公になり、スポーツ紙でも報道されました。
マック鈴木さんは
「外堀を埋められて落ち込んだ」
と語りつつも、最終的には結婚を決意。
結婚に向けた変化
- 小原正子さんは禁煙に成功
- お酒も控え、子作りに前向きに
こうして2014年5月31日、正式に夫婦となりました。
子供は3人|名前と年齢まとめ(2025年現在)

マック鈴木さんと小原正子さんの間には、3人のお子さんがいます。
長男
- 名前:誠希千(まきち)くん
- 生年月日:2015年3月19日
- 年齢:小学5年生(2025年現在)
- 特徴:体格が良く、父親譲りの長身
次男
- 名前:誠八(せいはち)くん
- 生年月日:2016年11月30日
- 年齢:小学3年生
- 特徴:平均よりやや小柄
長女
- 名前:こうめちゃん
- 生年月日:2019年8月10日
- 年齢:幼稚園年長
- 特徴:妊娠中から名前が決まっていた
長男・次男には共通して「誠」の字が使われています。
習い事が20以上と話題に

特に注目されているのが、子どもたちの習い事の多さです。
習い事の数と費用
- 3人合計で:23個
- 月謝:20万円以上
これは2025年12月のテレビ出演で明かされ、大きな反響を呼びました。
共通の習い事は水泳と空手
3人全員が共通して続けているのが、
- 水泳
- 空手
これらは、元プロ野球選手であるマック鈴木さんの意向によるものです。
「体力づくり」「基礎運動能力の向上」を重視し、幼少期から継続しています。
習い事の詳細は非公開
23個すべての内訳は、プライバシー保護のため非公開です。
ただし、
- スポーツ系が中心
- それぞれが複数の習い事を掛け持ち
- かなり多忙なスケジュール
であることは明かされています。
まとめ
- マック鈴木さんの妻は、クワバタオハラの小原正子さん
- 出会いは2011年、飲食店での接客がきっかけ
- 小原さんの猛アプローチから交際・結婚へ
- 子どもは3人で、教育と体力づくりに力を入れている
- 習い事は合計23個、月謝は20万円以上
喧嘩も多いと語りつつ、正直でエネルギッシュな家庭像が、多くの人の関心を集めている理由と言えそうです。


コメント