2025年7月、編集者で実業家の箕輪厚介(みのわ こうすけ)氏に新たな不倫疑惑が浮上し、再び世間を騒がせています。
しかし実は、彼には過去にも重大なスキャンダルがありました。
この記事では、最新の不倫報道とともに、2020年に報じられたセクハラ騒動の詳細や問題行動についても振り返り、箕輪氏のこれまでの言動をまとめます。
箕輪厚介氏は、幻冬舎の編集者として多数のベストセラーを手がけたことで知られ、起業家としても活躍する一方で、言動の過激さや自己演出の強さから常に注目を集めてきました。
しかし、編集者としてのカリスマ的存在とは裏腹に、私生活では数々の問題行動が報じられてきた人物でもあります。
2025年7月、箕輪氏が**27歳の旅行系インフルエンサー「いけちゃん」**と不倫関係にあると報じられました。
箕輪氏のスキャンダルは今回が初めてではありません。
2020年には、女性ライターへのセクハラ行為が明らかとなり、大きな社会問題となりました。
被害を訴えたのは、仕事を通じて関わった女性ライター(A子さん)。
箕輪氏は執筆を依頼していた立場でありながら、次のような性的なメッセージや行動を繰り返していたとされています。
A子さんは「無理です。もう帰ってください」と告げて追い返したとされています。
さらに深刻だったのは、A子さんが完成させた原稿の報酬が支払われなかったという点です。
編集者とライターという立場の非対称性を背景に、パワハラ的な側面も指摘されました。
この一件では、Facebookメッセンジャーでのやりとりが公開され、SNS上では「典型的な“クソLINE”」「気遣いを勘違いした男の暴走」として大きな批判が巻き起こりました。
当初、箕輪氏は被害者を暗に非難するような発言をしていたため、さらなる批判を浴びました。
その後に謝罪を表明し、テレビ出演の自粛や編集長職の辞任を発表しました。
しかし、その後も講演やオンラインサロンを通じて活動を継続し、一部では「復帰が早すぎる」との声もありました。
箕輪厚介氏は、編集者としての手腕や発信力は多くの支持を集めている一方で、女性との関係をめぐるトラブルが繰り返されていることが深刻な問題です。
「才能がある人だからこそ残念」「影響力のある人がこのような行為をすることに失望した」といった声も多く、現在もSNSでは賛否が渦巻いています。
今後、本人がどのように説明し、信頼を取り戻すのか注目されます。
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