【最新】与沢翼に何があったのか？覚せい剤使用や嫁へのDVなどまとめました！

実業家として知られ、「秒速で1億円稼ぐ男」として一時代を築いた与沢翼氏が、2025年春に一連のショッキングな告白と家庭問題を公表し、大きな話題となっています。

本記事では、与沢氏に何が起きたのか、覚せい剤の使用告白、妻との離婚、DVやモラハラ疑惑、SNS上での混乱、そして突如明かされた婚前契約まで、時系列と共に詳しくまとめてご紹介いたします。

１．覚せい剤使用の告白と波紋

2025年4月18日、与沢氏は自身のX（旧Twitter）で衝撃の告白を行いました。

「仕事をやめてタイに来てから覚せい剤にどっぷりはまっていました。今はもうやっていません」

この発言は瞬く間にネット上で拡散され、多くの批判と心配の声が寄せられました。本人は「自分への抑止力になると思った」と説明していますが、その後YouTubeやXの関連投稿はすべて削除されました。

また、妻にも薬物を勧めたことがあったと明かし（いわゆる“キメセク”の提案）、その行動が家庭に深刻な影響を及ぼしたことが分かっています。

与沢氏は2016年に元グラビアアイドルの麻美さんと結婚し、3人の子どもをもうけました。SNSでは家族仲むつまじい様子をたびたび公開していましたが、今回の騒動で一転します。

覚せい剤使用の発覚後、麻美さんは3人の子どもを連れて日本に帰国。与沢氏は自身の投稿で、妻からの離婚申し出を受けたと明かしました。

当初、与沢氏は「協議離婚の合意内容は4億円の財産分与」とし、一括で支払うと投稿していました。

さらに、過去にDVやモラハラ的な言動を行っていたことも告白しています。

「奥さんには昔、DVっぽいことをしたり、モラハラっぽいことも多々してきました。本当に心から謝罪します」

一方で、別の動画では「モラハラもしていない、DVもしていない」と発言するなど、発言に一貫性がない部分も見られました。

覚せい剤の使用告白や離婚交渉の様子をSNSやYouTubeで赤裸々に公開していた与沢氏ですが、これがさらなる混乱を招くことになります。

夫婦間のビデオ通話や、感情的なメッセージのやり取りが投稿され、視聴者からは「精神的に不安定ではないか」と懸念する声も上がりました。

そして5月初旬までに、関連するすべての投稿を削除し、「今後は本件に触れない」と表明しました。

5月8日、与沢氏はXで「日本に帰国しました。六本木におります」と報告。街角での自撮り写真とともに、

「ヤバい人帰ってきました。申し訳ありません」

と投稿しました。

同日夜には、「そもそも私たちは婚前契約で離婚時は1億円しか支払わない契約になっていました」と主張し、これまでの「4億円支払い」の合意が覆される可能性が浮上しました。

与沢氏によると、翌日、実父がその契約書を持ってくる予定だとしています。

与沢氏は2025年4月26日、「協議離婚成立。終了のお知らせです」とXとYouTubeで報告しました。

交渉は主にオンラインで行われ、1万通にものぼるメッセージのやり取りを経て合意に至ったとされています。

離婚後も「妻との関係は良好」と語っており、「普通に生活していきます」と前向きな姿勢を見せています。