Z世代を代表するマルチアーティスト・吉田凜音さん。彼女は13歳で音楽活動を始め、アイドル、バンド、ラップ、女優、モデルと多彩なジャンルで活躍してきました。この記事では、吉田凜音さんのこれまでの経歴をわかりやすくご紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 2000年12月11日(2025年現在24歳) |
出身地 | 北海道札幌市 |
身長 | 約150~155cm |
血液型 | O型 |
所属 | 株式会社KSR、5PROJECT など |
吉田凜音さんは音楽好きな家庭に育ち、幼い頃からライブや音楽に親しんでいました。小学1年生で「札幌アクターズスタジオ」に入所し、ボーカル、ダンス、演技などを学び始めます。
中学生になる頃にはアーティストとしての意識が芽生え、本格的に活動を志すようになります。
2013年、13歳の時にオーディションライブをきっかけにスカウトされ、ライブ活動やシングル発表でデビュー。
翌2014年には、西寺郷太(NONA REEVES)プロデュースによるシングル『恋のサンクチュアリ』でメジャーデビューを果たします。
2015年には、映画『女子の事件は、大抵トイレで起こるのだ。』への出演をきっかけに、蒼波純さんとのユニット「ずんね from JC-WC」を結成。同年11月にCDデビューし、12月の15歳の誕生日でユニットを解散しました。
2016年、吉田さんのバンドプロジェクトが始動。代官山UNITでのライブを経て、4月には「MAGI©PEPA」として本格始動します。
メンバー構成:
2017年にはバンド名義でアルバム『ティル・ディスコ』をリリース。ライブでも好評を博しました。
2016年後半にはラッププロジェクト「RINNE HIP」を立ち上げ、翌年『裏原ンウェイ.ep』で本格始動。
中でも2016年にリリースされた**「りんねラップ」**は、吉田さんの転機となる楽曲です。
🎤「やれること全部やっておくんだ だから今ここに立ってんだ!」
等身大で前向きなリリックとキャッチーなトラックで、同世代の支持を集めました。
音楽活動にとどまらず、女優としても才能を発揮。
また、モデルとして「Popteen」や「Tokyo Girls Collection」に出演し、原宿系やストリートファッションを代表する存在に。
コロナ禍を機に、活動の場を海外へ。中国のラッパーコンペ番組に参加し、1年間中国に滞在するなど新たな経験を積みました。
2025年には、ガールズユニットオーディション『BLACK & WHITE』に参加することが発表され、新たな展開に注目が集まっています。
代表曲には「りんねラップ」「サイダー」「BQN」などがあります。
吉田凜音さんは、10代でデビューしてから現在まで、常に変化と挑戦を繰り返してきたアーティストです。音楽、バンド、ラップ、女優、モデルと多方面で活躍する彼女は、今後の日本のカルチャーを担う存在といえるでしょう。
これからの吉田凜音さんの活動にも、要注目です!
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