福井放送(FBC)の看板アナウンサーとして活躍中の工藤遥(くどう はるか)さん。
実は彼女、ただの“アナウンサー”ではないんです!大学時代には甲子園球場でビールの売り子として売上No.1を記録するという、驚きの経歴を持っています。
今回は、そんな工藤アナのプロフィールや過去のエピソード、そして今後の目標について詳しくご紹介します!
工藤アナは2018年、地元・青森の青森テレビ(ATV)で報道記者としてキャリアをスタート。
2019年8月に福井放送へ移籍し、ここで晴れてアナウンサーとしての道を歩み始めました。
報道現場を経験しているからこそ、コメント力や取材力には定評があります。
高校時代はNHK放送コンクール準決勝に進出するほどの実力派。
大学に進学してからは、阪神甲子園球場でビールの売り子のアルバイトをしていたそうです。
なんと、売上No.1を記録したというから驚きです!
この経験から、スポーツの現場や熱狂を身近に感じ、「いつかスポーツ番組に関わりたい」という夢を抱くようになったと語っています。
工藤アナの魅力は、なんといっても**“努力家”なところ**。
母親の言葉である「雑用という仕事はない」や、ニクソン元大統領の「負けたら終わりではない。辞めたら終わりなのだ」を心の支えに、地道な努力を続けてきました。
一方で、周囲の意見に流されやすいという“Yesマン”な一面もあるそうです。人間らしいギャップに親近感が湧きますね。
FBCでは、以下の番組に出演しています:
元気なリポートと安定したアナウンス力で、地元・福井の視聴者からも親しまれています。
実は工藤アナ、筋トレ女子で「腹筋をシックスパックにしたい!」という目標も掲げているほど。
アボカドが大好きで、バレエや卓球の経験もあるという多趣味な一面もあります。
また、幽霊が苦手という意外な“怖がり”キャラも(笑)。
福井放送内には同姓同名・同郷の工藤修斗アナもいるため、「くどはる」「はるちゃん」と呼ばれ区別されているそうですよ。
工藤遥アナのこれからの目標は、アナウンサーとしてのスキルをさらに磨くことに加え、スポーツ番組への出演や筋トレを通じた自己研鑽など多岐にわたります。
今後、全国放送で彼女の活躍を見られる日も近いかもしれませんね!
工藤遥アナウンサーは、報道記者からアナウンサーに転身した異色の経歴の持ち主。
大学時代のビール売り子No.1エピソードや、努力家な一面もあり、今後ますます注目を集めそうです。
スポーツ番組への出演やさらなる飛躍に期待しつつ、引き続き応援していきましょう!
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