今回は女優として活躍されている東ちづるさんについて
気になる若いころや
夫の難病のことなど
気になったのでまとめてみました!
現在と変わらずお綺麗な方ですね!
現在の東ちづるさん!👇
東ちづるさんは広島県因島市(現・尾道市因島)の出身で、高校卒業後に関西の大学へ進学しました。大学を卒業した後は、大阪にある大手オーディオ機器メーカーに就職し、広報部で働いていました。
広報部では、商品の販促企画やイベントの企画・運営などを担当。会社では「給料のためではなく、自分の成長のために働く」という考え方が重視されており、東さんもこの環境の中で自立心や企画力を磨いていったそうです。
副業は禁止されていましたが、仕事の傍らで文章を書くアルバイトやスキーのデモンストレーターにも挑戦するなど、好奇心旺盛にさまざまなことに取り組んでいました。
また、当時はバブル時代真っ只中で、「花金」やディスコ通い、ボディコンやソバージュなどの派手なファッションが流行。東さんもその華やかな時代を楽しんでいたといいます。
勤務先では、コピー取りやお茶くみといった雑用はなく、「どれだけ良い企画を出せるか」が求められる職場でした。そこで東さんは、アイデアを形にする力や、相手のニーズを汲み取る力を身につけていきました。
この社会人時代の経験が、のちの芸能活動にも大きく役立ちます。特に「状況に合わせた受け答え」や「柔軟な対応力」は、テレビ出演時に高く評価され、デビュー直後から7〜8本ものレギュラー番組を持つきっかけとなりました。
また、会社員として働く中で「組織の中で安定するより、自分の力で道を切り拓きたい」という気持ちが強くなり、芸能界を目指す決意を固めたそうです。
当時の日本はバブル景気の真っ最中。会社も経済も勢いがあり、仕事終わりには同僚との食事やディスコなど、アフター5の社交も盛んでした。
職場では制服で働き、退社後は派手な私服に着替えて街へ出る——そんなオンとオフの切り替えを楽しんでいたといいます。
このように、東ちづるさんの社会人時代は、成長意欲と行動力にあふれた時期でした。大手企業での経験を通じて培った企画力やコミュニケーション能力が、その後の芸能活動の大きな土台となりました。
大学受験をした際に、不合格になってしまった事で母に「私の18年間の期待を裏切った」と言われてしまい解離性障害になってしまって高校生時代の記憶をほとんど無くしてしまったそうです
現在では母との関係は良好のようでInstagramでも度々2ショットを投稿しています
お母様もお綺麗ですね!
2021年に初期の胃がんと診断され摘出手術をしています
2020年の春ごろから位に痛みを感じていたそうですがコロナ禍だったこともあり病院に行くことを躊躇していたそうでそのままにしてしまっていました
その後ジムに行こうとしたときに具合が悪くなり家に帰ると旦那様に「顔が真っ白!」と言われ病院にいき出血性胃潰瘍と診断されたようです
生体検査にだした胃の組織も99%良性だと言われていましたが2日後に病院から電話があったことで「1%」の方だったんだと確信したそうです
この経験から検診と早期受診を呼び掛けています
東さんは2003年に堀川恭資さんと結婚されています
堀川さんは2010年に「ジストニア痙性斜頸」を発症します
胸鎖乳突筋、僧帽筋、板状筋などの異常緊張により本人の意思とは関係なく首が不自然な姿勢となり、筋肉に痛み、痺れや振戦を伴う場合が多い。頸部や肩の痛みのみを症状とする場合も見られることから、一部の肩こりは痙性斜頸であるという報告もある。 姿勢異常は患者によって異なる。
痙性斜頸 – Wikipedia
2年間寝たきりになってしまい、大変な闘病期間だったようです
現在は歩くことは少し難しいようですが、ゴルフのショットを打ったりすることは多少できるようです
堀川さんは東さんとともに2020年に「HOLLY’S GOLF MARKET」を設立しています
ロゴは東ちづるさんがデザインしたそうです
笑顔が素敵で温かい雰囲気のある東ちづるさんは
現在でも様々な活動を精力的にされています
車いすの旦那様とも海外に旅行に行ったり、一般社団法人の理事長を務めたりと活躍されていますね
今後の活躍からも目が離せません!
みんなで応援していきましょう!
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