俳優・アーティスト・そして最近はゲーム実況者としても注目されている板垣瑞生(いたがき みずき)さん。
わずか10歳でスカウトされて芸能界入りし、映画やドラマでの活躍に加え、ボーイズグループ「M!LK」の元メンバーとしても知られています。
今回は、そんな多才な板垣瑞生さんのこれまでの歩みと、現在の活動、話題になった情報についてまとめました!
板垣さんが芸能界に足を踏み入れたのは2011年(10歳)。
渋谷・ハチ公前でスカウトされ、母親の勧めもあってスターダストプロモーションに所属します。
翌年には、ロックバンド**フジファブリックのMV「Light Flight」**に出演し、芸能界デビューを果たしました。
テレビドラマ『おトメさん』『島の先生』『町医者ジャンボ!!』などで俳優としての経験を積み、2014年には映画『闇金ウシジマくん Part2』でスクリーンデビュー。
さらに同年、『アオハライド』では東出昌大さん演じる馬渕洸の中学時代を演じ、透明感のあるルックスが話題に。
宮部みゆき原作の映画『ソロモンの偽証』では、1万人の中からオーディションで準主役・神原和彦役に抜擢!
この演技で第25回日本映画批評家大賞・新人男優賞を受賞。
同年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演し、俳優としての評価を高めました。
その後も、数々の話題作に出演し続けています。
また、2020年のNHK朝ドラ『エール』で、連続テレビ小説に初出演を果たしました。
2014年11月、スターダストの若手俳優集団「EBiDAN」から誕生したボーカル&ダンスユニットM!LKのメンバーとしても活動開始。
グループでは、中心メンバーのひとりとして人気を集め、ライブや音楽活動でも注目されました。
2020年1月にグループを卒業し、俳優業に専念するようになります。
2024年、長年所属していたスターダストプロモーションを退所。
その背景には、同年に公表した精神的な不安による入院経験もあったようです。
退所後は心機一転、2024年6月からはTwitchでゲーム実況を開始。
俳優としての一面とはまた違う、“素”の板垣さんが見られるとファンの間で話題になっています。
板垣さんは和光高校卒業。学生時代は学業を優先するため、芸能活動を一時セーブしていた時期もあります。
バランスを取りながらキャリアを築いてきた点も、彼の誠実な人柄が表れている部分ですね。
板垣瑞生さんの家族により公式Instagramで板垣さんが亡くなったことを報告しました
昨年ごろから心身の不調になっていたそうですが今年1月ごろから消息不明になっていたようです
「嘘だと言ってよ…」「早すぎる」などの悲痛なコメントがSNSに溢れ、特に『正直不動産2』で演じた十影健人役への追悼が目立っています。
関係者は「昨年12月まで前向きな姿勢を見せていた」と情報もあります
24歳という若すぎる死に驚き悲しむ方が多数いらっしゃいます
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