長谷川豊アナの退社理由や過去の上納被害についてまとめてみた!

今回は元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんについて

フジテレビ退社理由
過去の上納被害について

気になったのでまとめていきます!

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長谷川豊アナのフジテレビ退社理由について

長谷川豊アナウンサーのフジテレビ退社について、時系列で分かりやすくまとめました。


時系列まとめ

2010年9月

  • 長谷川豊アナウンサーが ニューヨークに赴任 しました。
  • 赴任時に住むマンションを契約する際、不動産会社と 値下げ交渉を成功させました
  • 値下げ分の金額を 会社の仮払金で立て替え ました。

2012年6月

  • フジテレビは この立て替えを「滞在費の不正使用」と判断 しました。
  • 会社は「業務上横領」として 降格処分 を下しました。
  • 降格により、年収が 1200万円 → 680万円 に減額されました。
  • 長谷川さんは 6人の弁護士に相談し、「横領には当たらない」との見解を得た そうです。

2012年~2013年初頭

  • 会社内で「長谷川豊が横領した」という 噂が広まり、立場が悪化していきました。
  • 長谷川さんは 社内に自身をよく思わない人がいた と考えていたようです。

2013年3月

  • フジテレビの同僚である 笠井信輔アナウンサー から「会社に残るように」と引き留められました。
  • 一方で、小倉智昭アナウンサー からは「自分の人生は自分のためにある」と、退社を後押しされました。

2013年4月1日

  • 14年間勤務したフジテレビを自主退職 しました。
  • 退社後、長谷川さんは 自身のブログを立ち上げ、「自分は無実である」と発信を開始 しました。

長谷川豊さんの主張

  • 会社が「業務規程に違反した」と無理やり理由をつけて処分を下した と主張しています。
  • 実際には 「業務上横領には該当しない」 と弁護士から助言を受けていたそうです。
  • 社内に 「自分をよく思わない人がいた」 ことで噂が広まり、立場が悪くなったと考えているようです。

このような経緯を経て、長谷川さんは フジテレビを退社することになりました

長谷川豊氏 フジテレビの「上納文化」について

  1. 女性アナウンサーの扱い:
    • 女子アナが接待要員として動員されていた1
    • 宴会での座席配置まで決められており、業界の大物経営者との会食に動員されるケースがあった1
  2. 幹部への贈り物:
    • 昇進や待遇改善のために、幹部に高級ワインやブランド品を贈る習慣があった1
  3. 忖度文化:
    • 幹部に気に入られなければ、番組のキャスティングから外される状況があった1
    • 「実力よりも、誰に忠誠を誓うか」が評価基準となる異常な環境だった1
  4. 性的な「上納」:
    • 長谷川氏自身も、先輩アナウンサーの指示により、映画評論家のおすぎ氏に「上納」された経験があると証言している3
    • この「上納」は性的な意味合いを含む可能性があり、男女問わず行われていたことが示唆されている3
  5. 組織文化:
    • ハラスメントや人権侵害にあたるような行為を「面白い」「ノリがいい」と捉える風潮があった3
    • 真面目に問題提起をすると「ノリが悪い」と見なされる雰囲気があった3

長谷川氏は、この「上納文化」がフジテレビの歪んだ構造の一部であり、日枝久氏の体制下で形成されたと指摘しています1。これらの暴露は、フジテレビの内部問題を浮き彫りにし、メディア業界における権力構造や人権問題に関する議論を引き起こしています。

長谷川豊さんの現在のお仕事

長谷川豊氏は現在、幅広い分野で活動を展開しています。主な活動内容は以下の通りです。

  1. 企業経営
    • 「株式会社OFFICE HASEGAWA」と「株式会社Media STARS」の代表取締役を務めています。
  2. コンサルタント業
    • 企業の広報・PR戦略に関するアドバイスや、企業顧問としての業務を行っています。
  3. プロデューサー業
    • テレビ番組のプロデュースに携わり、メディア業界での経験を活かしています。
  4. 広告代理業
    • 企業や自治体向けの広告代理業務を手掛けています。
  5. 講演活動
    • メディアや政治に関する講演を実施し、2020年にはオンライン講演も行いました。
  6. YouTubeでの発信
    • 「本気論本音論チャンネル」というYouTubeチャンネルを運営し、社会問題や時事問題について意見を発信しています。
  7. 執筆活動
    • これまでに複数の書籍を出版し、現在も執筆活動を継続している可能性があります。

長谷川氏は、アナウンサーとしての経験を活かしながら、経営者、コンサルタント、メディア関係者として多方面で活躍しています。

PAPAN

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