最近テレビやSNSで大きな話題となっている青木マッチョさん。その筋肉だけでなく、ユニークな経歴や多彩な才能でも注目を集めています。
この記事では、「元消防士から芸人へ」「筋肉と音楽のギャップ」など、青木マッチョさんの魅力を徹底的にまとめました!
項目 | 内容 |
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本名 | 青木 陽平(あおき ようへい) |
生年月日 | 1995年7月31日(29歳・2025年時点) |
出身地 | 愛知県名古屋市緑区 |
身長 / 体重 | 180cm / 90kg |
血液型 | B型 |
所属 | 吉本興業(お笑いコンビ「かけおち」大ボケ担当) |
出身校 | 名古屋市立扇台中学校(陸上部・110mハードル名古屋市1位) |
青木さんが筋トレを始めたのは、中学時代の環境が大きく影響しています。地元の治安があまり良くなく、不良に絡まれることが多かったことから、「自分の身を守るため」に筋トレを始めたそうです。
高校卒業後は、筋トレが自然にできる職業として消防士の道を選択。6年間勤務する中で、筋肉を理由に「動きにくい」と言われたり、声の小ささを指摘され続けたことで、消防士の仕事に違和感を感じ、24歳で退職しました。
2021年にお笑いトリオ「かけおち」を結成(2024年11月からはコンビへ)。青木さんは大ボケ担当で、ネタは相方の赤木細マッチョさんが担当しています。
2023年の『さんまのまんま新春SP』で村上賞を受賞。これがブレイクのきっかけとなり、芸人としての存在感を一気に高めました。
2024年4月からTBS系『ラヴィット!』に出演し、「あみだくじ早解き」「脱がないマッチョ」「罰ゲームでノーリアクション」などが大きな話題に。SNSでも連日トレンド入りするなど、一気に人気者となりました。
カリンバとはアフリカ発祥の楽器で、「親指ピアノ」とも呼ばれる癒し系の音色が特徴です。青木さんはそのカリンバで弾き語りを披露しています。
ジブリの「いつも何度でも」やディズニーの「ホール・ニュー・ワールド」など、繊細な選曲でファンを癒しています。たくましい筋肉と優しい音色のギャップが、多くの人の心を掴んでいます。
SNSでは「マッチョなのにカリンバって反則」「癒されすぎる」といった声が多数寄せられ、再生回数も好調です。
など、ジャンルを問わず多才すぎる特技の持ち主です。
野田クリスタルさん発案の「クリスタルジム」ではトレーナー兼受付として活動。野田さんからは「吉本史上一番マッチョ」との称号も得ています。
青木マッチョさんは、「筋肉芸人」という枠を超えて、音楽・謎解き・料理・トレーナー活動まで幅広く活躍するタレントです。
消防士から芸人という異色の転身を経て、唯一無二のキャラクターでテレビ・SNSの両方で存在感を放っています。今後の活躍にも注目ですね!
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