今回はお笑い芸人、脚本家、演出家、俳優など様々な肩書きを持つ蓮見翔さんについて
まとめていきたいと思います!
蓮見翔さんの経歴
小学生時代
蓮見さんは小学生のころに地元にロケで訪れた【さまぁ~ず】をみてファンになたそうです
そのことを学校の先生に話すと、『M-1 グランプリ』のDVDを貸してくれたそうで、お笑いにハマっていきました
先生すごい!
中学生時代
中学生になったころは【ラーメンズ】にハマり自身でもコントを書き始めたようです
自分でコントをつくるってすごいですね!
高校生時代
高校に入り2年生の時に自主製作映画「シロイトリ」制作すると、周囲からの評判は良かったようです
高校3年生では劇を上演しました。みんなが笑ってくれたことで本格的にコントの制作をするようになったようです
大学時代
大学は【日本大学 芸術学部 映画学科映像表現・理論コース】に進みました
ただ映画監督になりたかったのではなく、あくまでも芸人志望だったようです
大学時代には【ダウ9000】の前身である演劇企業団体「はりねずみのパジャマ」を立ち上げました
コンビを組んでいたころもありましたが漫才が全くうけなかったようで『自分は面白くないんだ』と思っていたようです
だた台本を書いていた「はりねずみのパジャマ」の演劇公演は評判がよく、自分は大人数が出演する台本を書くことが得意なことに気づいたようです
大学卒業後
大学を卒業したタイミングで男女8人組『ダウ9000』を結成しました
結成するときには「就職する予定のない人だけ残ってください」と伝え、残った仲間で結成したようです
メンバーはほぼ全員俳優志望だったが、演劇とコントの両方をやりたかった蓮見は、定期的に演劇公演をやることを約束しメンバーを説得。「皆がバイトを辞められるくらい稼げるようになるまでは、絶対続ける」と心に決めた。
演劇とお笑いをつなぐ。「ダウ90000」の頭脳、蓮見翔が描く夢 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
M-1グランプリに出場
2021年に『ダウ9000』の中の5人でM-1に出場し準決勝まで進みました
コンビとしても活動していた
2018年から2020年までお笑いコンビ「ヌープリッキー」を組んでいました
「お笑いG-1 グランプリ」で優勝するなど実績もありました
Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023を受賞
蓮見さんは2023年に【世界を変える30歳未満 30人】を個人で受賞しています
脚本家としては、2022年に「ダウ90000」の舞台作品で岸田國士戯曲賞候補にノミネート。ドラマ作品では、『今日、ドイツ村は光らない』『8人はテレビを見ない』(『エルピス-希望、あるいは災い-』のスピンオフドラマ)などの脚本も手掛けた。
演劇とお笑いをつなぐ。「ダウ90000」の頭脳、蓮見翔が描く夢 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
才能あふれる蓮見さんの今後の活躍が楽しみですね!
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