今回は陸上競技選手の藤光謙司(ふじみつ けんじ)さんについて
左足切断という気になるワードを発見したので
まとめていきます!
左足切断の真相は?
結論から書くと
2015年に行われた世界選手権の準決勝で股関節を痛めてしまいその時に発言した「左足を切断したかのような痛み」が独り歩きしたようです
怪我の痛みを表すための発言だったそうです!
この時の準決勝では痛みの影響からかタイムを落としてしまい敗退してしまいました
その後世界陸上に出場
2017年に行われた【世界陸上競技選手権大会】では決勝でコンディションが悪かったケンブリッジ飛鳥の代走として第4走者を務めて銅メダル獲得に貢献しています!
過去にもけがを経験
藤光:大学に入ってからもずっとハムストリングの怪我との戦いで、片方を痛めてもう片方でかばうと、かばった方の足が肉離れをするというのをひたすら繰り返しました。
藤光謙司(世界陸上銅メダリスト)にとっての走ることvol.1「ランニングが基本的にできていないとスプリントの動きはできない」 Alpen Group Magazine | アルペングループマガジン
藤光:社会人でもう一度リベンジをしたいと思い、実業団に入った1年目に世界選手権に出場しまして、2年目に日本選手権で勝って3年目にまた故障していまい次のオリンピックにも出れずに棒に振ってしまいました。
藤光謙司(世界陸上銅メダリスト)にとっての走ることvol.1「ランニングが基本的にできていないとスプリントの動きはできない」 Alpen Group Magazine | アルペングループマガジン
多くのケガに悩まされてきた藤光さんですが諦めず続けた結果世界陸上で銅メダルを取れるほどになったそうです!
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