日本を代表する歌手のMISIAさん。
圧倒的な歌唱力とともに、頭に巻いた大きく華やかなターバンもトレードマークになっています。
そのため、
「MISIAさんはなぜターバンを巻いているの?」
「髪型を隠している?」
「病気と関係があるの?」
と気になっている人もいるようです。
結論からいうと、MISIAさんのターバンは、アフリカの文化やファッションから受けた影響を表現したものと考えられます。
MISIAさん自身もテレビ番組でアフリカの影響を受けてターバンを巻いていることを語っており、病気や薄毛を隠すためという公表情報はありません。
MISIAさんとアフリカの関係や、ターバンが定番になるまでを詳しく見ていきましょう。
MISIAがターバンを巻く理由はアフリカ文化の影響

MISIAさんは2021年に出演した『週刊さんまとマツコ』で、自身がアフリカの影響を受けてターバンを巻いていることを明かしました。
番組では、アフリカには貧困などの印象だけでなく、世界に誇れるファッション文化があるという考えも紹介しています。
そのうえで、ターバンのスタイルが広まってほしいという思いを語っていました。
したがって、MISIAさんがターバンを巻く理由は、単に髪をまとめるためだけではなく、アフリカの文化やファッションの魅力を伝えるためという意味が大きいようです。
MISIAとアフリカのつながり

MISIAさんは音楽活動と並行して、アフリカの子どもたちを支援する活動に長年取り組んできました。
もともとソウルやR&Bなどの音楽を通じて、アフリカに関心を持っていたといいます。
2007年にケニアを訪問
MISIAさんは2005年、世界的な貧困問題を考えるキャンペーンに参加したことをきっかけに、アフリカの現状を自分の目で確かめたいと考えるようになりました。
そして2007年、初めてケニアを訪問します。
現地ではキベラスラムや学校を訪れ、子どもたちと交流。厳しい生活環境を知る一方で、教育が未来への希望になることを実感したそうです。
その経験をきっかけに、アフリカの子どもたちへの教育支援に力を入れるようになりました。
mudefを通じて支援活動を継続
2010年には、音楽や芸術を通じて社会課題について考える一般財団法人mudefが設立され、MISIAさんも活動に携わっています。
主な取り組みには、次のようなものがあります。
- アフリカの子どもたちへの教育支援
- 貧困や感染症に関する啓発
- 国内外の被災地支援
- 音楽を通じた社会課題の発信
ターバンはこうした支援活動そのものを示す公式マークではありません。
ただし、アフリカ文化への関心や敬意を目に見える形で表現するファッションの一つといえるでしょう。
ターバンはMISIAのトレードマーク

MISIAさんは、テレビ出演やライブの際に、色や形の異なるターバンを身につけています。
衣装に合わせて巻き方やボリュームも変化し、現在ではMISIAさんを象徴するスタイルとして定着しました。
2017年に出演した『さんまのまんま』では、明石家さんまさんにターバンを巻く場面もありました。
2021年の『週刊さんまとマツコ』でも、マツコ・デラックスさんに巻き方を教えています。
MISIAさんにとってターバンは、特別な舞台だけで使用するものではなく、自分らしさを表すファッションの一部になっているようです。
MISIAのターバンは髪型を隠すため?
MISIAさんはボリュームのあるヘアスタイルを披露することも多いため、髪をまとめる実用的な役割はあるかもしれません。
しかし、MISIAさん本人が「髪のボリュームを抑えるために巻いている」と説明した確かな情報は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。
そのため、次のような理由を断定するのは避けた方がよいでしょう。
- 薄毛を隠すため
- 病気で髪が抜けたため
- ステージで動きやすくするため
- 髪型を毎回セットしなくてよいから
確認できるのは、MISIAさんがアフリカのファッションから影響を受け、ターバンを自身のスタイルとして取り入れているということです。
病気が理由という情報はない
MISIAさんのターバンについて検索すると、病気や髪の悩みとの関係を気にする人もいるようです。
しかし、ターバンを巻いている理由が病気だとする本人の発言や、所属先からの発表は確認できません。
特徴的なファッションから健康状態を推測することはできないため、病気が理由だと断定するのは誤りです。
ターバンを巻いていない時期もあった

MISIAさんは1998年にシングル『つつみ込むように…』でデビューしました。
デビュー当時の写真や映像を見ると、現在のような大きなターバンを常に巻いていたわけではありません。
その後、さまざまなヘアスタイルや衣装を取り入れるなかで、ターバン姿が定番になっていきました。
現在でも衣装によってはターバンを使わないことがあるため、「人前では必ずターバンを巻く」というわけではありません。
MISIAの幼少期と音楽との出会い
MISIAさんは長崎県出身で、幼少期を自然豊かな対馬で過ごしました。
教会でゴスペルに触れたことなどを通して歌に関心を持ち、ソウルやR&Bなどの音楽にも影響を受けていきます。
1998年にデビューすると、高い歌唱力と広い音域で注目され、日本のR&Bシーンを代表する歌手になりました。
音楽を通じてアフリカに関心を持ち、実際に現地を訪れた経験が、現在のファッションや社会貢献活動にもつながっています。
まとめ
今回は、MISIAさんがターバンを巻く理由について紹介しました。
- アフリカの文化やファッションから影響を受けている
- ターバンを通してアフリカの豊かな文化も伝えたいと考えている
- 2007年にケニアを訪問し、教育支援に取り組むようになった
- 現在ではMISIAさんのトレードマークになっている
- 病気や薄毛を隠すためという公表情報はない
- デビュー当時から常にターバンを巻いていたわけではない
MISIAさんのターバンは、華やかな衣装の一部であると同時に、アフリカ文化への関心や敬意が表れたスタイルです。
歌声だけでなく、ファッションを通じてもMISIAさんらしいメッセージが伝わってきますね。


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